トリニティ・ブラッド 6巻

トリニティ・ブラッド (6) (アスカコミックス)

トリニティ・ブラッド (6) (アスカコミックス)

最近感想遅くてすいません〜
文明が滅んだ遠未来の吸血鬼モノですね。
早いものでもう6巻、アニメ化もしましたね。
何かもう、アベルクルースニクだった事がエステルにバレた事より、
イオンがひたすら不幸だけど可愛い。
剣を使うイオンが意外と強いんですね、最初出てきた時とイメージ違います。
今回のお気に入りはそんなイオンの船上の戦いっぷり。
漂流?してきたユーグ神父とのおお暴れっぷり。
船の上で海賊を、ボロボロになりながらギリギリで倒してきながら、
故郷に着いたら、今度は一族皆殺しの上、犯人扱いされちゃうイオン。
相棒のラドゥは生きてるみたいだけど、すごい運命背負ってますな。
火事の計画立てて実行したのはラドゥでしょ??
かなり罠にはめられてますね、まだ追い詰められそう。
でもって新キャラ〜キエフ候。
彼女も吸血鬼ですね、ペット虎ですか。
形勢逆転があるとしたら、どーなるのか、小説未読なんで楽しみです。