姫君の条件 7巻
- 作者: 朔野安子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/03/04
- メディア: コミック
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精霊の守護を受けれる世界で、王を決める兄弟の話。
主役は末の姫様ダリアンで、人間の器に入った闇の精霊が護衛。
ちなみに光の精霊と闇の精霊が最強で祖先のパパリダ女王は最強と謳われた姫。
蜜葉はこの手の世界観の話は普通に好きなので読んでます。
絵柄とかは、まぁちょい劣るかなぁ…。
話も闇の精霊ことキールの苦労話的要素が大きいけどまぁ全体から見たら普通なので。
たぶん8巻で終わりでしょうか??
今回の最後でキールが闇の精霊ってバレたから。
つか、元気な姫様だと護衛は苦労が耐えないってのは王道ストーリーだよね。
ノリも落ちも解っていながら、読んじゃう今日この頃。