涼宮ハルヒの憤慨

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憤慨 (角川スニーカー文庫)

せっかく読んだし、最新刊なので軽く感想でも。
文芸部を潰しにかける生徒会の命令により、会誌を作るSOS団
結果は裏で古泉が手を回してたんですが…。
シリーズ通すと、長門が一番活躍してて、みくるが何かと持ち込んでる気がしますが。
今回はそれぞれが書いた作品が読めますね〜
小説にしては反則な気もするけど面白いから良いかな〜
キョンの恋愛小説のオチは可愛い気もしたけど。
押し倒すヒロインと押し倒される主人公も中々良いかもしれないです。
涼宮さんを退屈にさせてはイケナイの精神の元、古泉と機関のまわし方。
生徒会にまで裏から手を回すとはなぁ…
後、喜緑さんの正体が気になりますねぇ〜
もう一話は幽霊騒動〜
またまた長門さん大活躍だネェ…後シャミセン。
蜜葉は猫派なんですが、猫をバックに入れて持ち歩くのは、
猫の性格が相当座ってないと大変です。
いや、シャミセンは只者じゃないから良いけど(笑)
短編2本だから読み易かったですよ。