10月何読んでたかな、的な。

夜桜四重奏?ヨザクラカルテット?（1） (シリウスKC)

これも1回アニメ化して2回目のアニメ化中。
掲載誌は「少年シリウス」だよね？
人間と妖怪が共存する桜新町のお話。
槍桜 ヒメ（やりざくら ヒメ）が主人公で途中まで人間扱いだったけど。
実は妖怪でしたキャラ、桜新町の町長さんですね。
しかし、この漫画キャラが沢山出てくるから。
ヒメは最後結構キメるけど他キャラも活躍するので。
主人公にしては目立たないのは気のせいか。
個人的には比泉秋名（ひいずみあきな）こと秋名と。
士夏彦 雄飛(しなつひこ ゆうひ)とマリアベルがツボです。
というか、雄飛とマリアベルの話が確か7巻にエピソードとして
あるんだけど(ということで7巻貼っときます)

夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(7) (シリウスKC)

この巻でどうして一緒にいるか解るんですけど。
メインの話よりこのはなしが好き（笑
アニメもやってるし、オススメですなアニメ見てないけど。
ちなみに、これも電子書籍化してるよー

pupa　1 (アース・スターコミックス)

pupa(4) (アース・スターコミックス)

最近は人間を食べるけどサラっとするのが流行っているのか？
進撃の巨人といい？東京喰種といい。
単純に目につくだけ？
ということで。
妹は実は人間じゃありませんでしたー
来年アニメ化らしいですね。
お兄ちゃんを食べる妹という、どこの層向けなんだ漫画。
でも、1巻期間無料ダウンロードにまんまとやられ。
全部読んでます…
お兄ちゃん結構ヒドイめにあってますね。
あと父ちゃん最悪なんだけど強いなオイ。
死ぬのかと思いきや最後まで生き残りそうな父ちゃんであります。
これ、まだ4巻までしか出てないけどアニメ化してどうするんだろう。
世界観はうまいことできそうだけどさ。

キララの星(10) (講談社コミックス別冊フレンド)

キララの星(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

掲載誌「別冊フレンド」
親が経営する弱小芸能事務所の莫大な借金返済の為。
美形がトラウマの星 輝を内山田きよしとしてデビューさせて。
振り回す、ヒロイン雲母 亜弓（きらら あゆみ）のお話。
森永あい作品は基本ハズレがないけど。
女子キャラが極端に強いか、すごい可愛いか？が多いような気がする。
ボサボサ頭に眼鏡をかけた影の薄い印象でクラスメイトにも遠山(俳優でクラスメイト)
にバレないあたりが漫画でいいけど。
とりあえず、ひたすらヒロインに振り回される星君を楽しめばいいのかね。
ちなみに、最新刊手前あたりではすっかり好きになって。
恋愛要素が入ってるんですけど。

シマシマ(1) (モーニング KC)

シマシマ(12) (モーニング KC)

いま、Wikiでひいたらこれ、TVドラマ化してたのね。
全然知らないで電子書籍購入。
掲載誌「モーニング」
モーニングとか読まないもんな…
ネットの住人である私的に電子書籍はヤバヤバでして。
全く普段よまない系まで手をだしてしまうという。
アロマエステのオーナー箒木 汐（ほうきぎ しお）が添い寝屋を。
やっているというお話。
従業員は４人。
ガチで眠れない女性に添い寝しかしないという設定。
珠蕗 涯（たまぶき がい） こと汐の元夫の弟と。
くっつくのかなーと思ってたら、くっつかないで終わったよね？
容量の関係で消してしまった。
点数でいったら60点くらいかなでも絵柄もそこそこ読めます。

QUO VADIS クオ・ヴァディス 1 (バーズコミックス)

QUO VADIS クオ・ヴァディス 13 (バーズコミックス)

ヴァンパイアとそれを狩る者、そこにキリストの話と。
未来人が関わっているお話。
教授（フレイア）は未来“世界の終わり”からダイブをして。
過去へやってくる。
棺に乗って過去へやっきたメンバーで成功したのは8人のうち3人。
オーディン、フレイア、ジョシュア。
しかしジョシュアはマリアと子供を作り、イエスを生まれた後に死んでしまう。
未来では全て試験管ベイビーの設定で両親と生殖機能がない設定。
で、過去から現在、ちょうど今くらい？
の時代ではヴァンパイアといわれる血を吸うものと。
人間が存在し、さらにバチカンのハンターがヴァンパイアを狩っていた。
ざっとこんな感じのストーリー。
登場人物の過去話ではルクレチア・バルモ(バチカンのハンター)さん。
の過去話が好き。
彼女、バルモ家のお姫様なのに父親も親戚も回り敵だらけ。
最後は父親殺しちゃうっていう過去話が3巻ででてくるけど。
これでハマって全巻揃えてもうた。
ちなみに電子書籍がいまは12巻まで出てるけど。
3巻の時点までで読んでしまったので。
紙本で揃えました、B6サイズだから嵩張る〜

きょうは会社休みます。 1 (マーガレットコミックス)

きょうは会社休みます。 4 (マーガレットコミックス)

掲載誌は「Cocohana」
うん、全然知らない雑誌だった。
ふ・・・こんな一生に一度でもモテ期な展開があるのなら。
全力で頑張るけどな。
くらいな割合と地味なOLサンがある日年下の彼氏と。
やりてのサラリーマン(いま自営業？)にモテる話。
これは、この世代の女子達に夢を見させる為の設定なんだろうな。
人生トントンでいけたら幸せだけどねぇ。
といいつつ読んで買ってしまうから。
購買層とターゲットには上手くやった漫画だと思ってます。
こちらは、紙本しかないので。
普通に購入しかできません。
20代後半から30代彼氏と恋愛がない女子よ、読むといいなーと思うよ。

桃色ヘヴン!(13) <完> (KC デザート)

桃色ヘヴン!(1) (KC デザート)

掲載誌は「デザート」だったそうで連載は終了。
これまた電子書籍からいっちゃった。
官能小説を書いていた父親が死んでしまい？
病弱な母親と弟の為に、父親の名を語り小説を書く。
高校生、椎名桃子がひょんなことから人気モデルの伊縫 蘭丸に
小説を書いていることがバレ。
最初はパシリにされ。
そして振り回される桃子の話。
桃子がガッツのあるキャラなのですが。
文化祭の話で4巻で、メイドの格好して賭けに勝つ話が好きです。
ま、なんのかんので両思いなんですけど。
ベタに昔の女とかでてきて紆余曲折へて最後は結婚してますからね。

最近、ビューティー バニィという、新連載しているようで。
これも「デザート」で連載かな？

ビューティー バニィ(1) (KC デザート)

こちらは、まだ1巻。
眠り姫な妹？姉のフリをしてるみたいな話。
いや購入はしたんだけど、印象が薄いんだ。